もう一度あの沖磯へ(リベンジ編)

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2018年03月06日 23:34

ヤバい

ヤバいっすよ

花粉が

シーズンイン発表と同時に症状が出る正直な体です(*´・ω・`)b

ただ、今年は酷い
スタート序盤からアクセル全開


くしゃみが止まらないし、鼻水は蛇口開けっ放し状態
または双方通行止め

鼻詰まっていると
なに食べてもフィルターにかかったかのように味が薄い
それなら嫌いなものが食べられるんじゃないかと思われるが脳内補正が入るのでアウト(´д`|||)


そんな花粉症の3月始め
また伊豆の沖磯へチャレンジすることに(・ω・´)ゝ

あの悪夢が再来ならないことを祈って‼️


数日前は春の嵐
翌日は雨の予報
今回はどうなることやら・・・


当日
運良く天気も良く風もなく凪❗
前回と同じ磯「根島」へ向かう


水温は船の水温計で13℃後半
前回よりも水温は上がっている


前回と同じポジションに立ち、とりあえず際を攻めてみる

生命反応は・・・ある
エサが噛られたり、なくなったり前回とは大違い
ただ、噛られ方がフグとかハギみたいな感じ


その正体なのかKingがイイサイズのウマズラヒット


際の底に白っぽく見える魚がいるのでウキを00にして沈めてスーっと沈めたところで
ククンと反応が

メバルだ


そんなに大きくないね


少し沖に流すとウマズラがヒット
アタリが出ないので回収するとき偶然ヒットしたという感じ




そろそろ上げも止まりそうな時間帯


一向にメジナのアタリはない┐(´д`)┌
まさか今回も参加賞で終わりパターンか⁉️
危ない予感がしてくる


沖の方が反応良さそうなので
沖へ流して流していく
流れでパラ 、パラ、パラ
とラインが出ていく途中、突然
パララララララ
とラインを持っていかれた❗❗❗


これか⁉️

アワセると確かな手応えが❗
しかし、寄せる途中でフッと軽くなってしまったΣ(゚ロ゚;)


バラしてしまったかと思いきや
なんとKingと絡んでいたようだ
しかも、ヒットしたのはKingの針
ラインをもってかれたのは自分の方だし、引きもあったのになぁ(´・д・`)




潮止まりから今度は下げの流れに変わっていく


この頃から風が吹き始める
オイオイまたか⁉️

また爆風になるのかと思いきや体感8m位でストップ
これなら出来ない風ではないな

沖へ沖へ流していくと馴染んだ辺りから、かなりの流れを感じる


同じく沖を流しているKingにメジナがヒット



魚がいるのをみるとヤル気がでますな(`・ω・)フンス!


流石に流れが速すぎるのでハリスを2ヒロから3ヒロに変え途中G5を打つ
それが候を奏したのか
一気にラインが走る❗❗❗


アワセると同じ手応え
Kingは回収しているので絡んでいない
ということは自分のハリに魚が掛かっている❗←ココ重要


足元のオーバーハングに入ろうとする走りをかわしネットイン❗❗❗

30ちょいだろうか
・・・あ、写真撮ってないや


やっと釣れた喜びを噛みしめ次を狙う

そして、やっぱり気になるのが足元にたま~に見える魚
沖を流しているときラインの感覚だけが頼りなので際を見ているとチラッと見える
かなり下の方なので底付近だろう


ってことで今回は久しぶりの出番になる水中カメラを持ってきました
足元に沈めて調べてみましょう
エサ盗りはどのくらい?あの魚はなんなのか?
その結果は別記事にて・・・





再び潮止まりとなり、上げの方向へと動きだす

エサ盗りがいるが際でなければ猛攻というほどではないので沖へ沖へ流していく
それはもう延々と

そしたらラインが無くなっちゃった(;・∀・)
流すのはいいんだけど回収が大変
150m巻いたライン全部出したのでひたすら巻いて呼び戻す作業(´д`|||)



前回Kingがマダイを掛けた方向付近でKingにヒット

またマダイがきたりしてとか言っていたが流石にないだろうと



浮いてきた魚は・・・マダイだった

2連続かいヾ(・ε・。)


写真は
口の中に
タイノエがコンニチワヽ(・∀・)ゞ
していたので撮ってません

舌、頬に1匹ずつ
裏側にスーパービッグサイズが1匹

なかなかにショッキングな光景でした(ノ_<。)


しかし、またしてもマダイか
同じ時間帯、潮流方向
う~む、なにかあるんだろうか?



そろそろ終わりの時間になる
ここで最後のドラマが⁉️なんてことはなく終了


帰りの船はやはり波を被りながら帰港
まぁ前回と比べたらたいしたことないか


帰りの水温は13.9~14.0℃




今日の戦果


Kingと合わせて
メバルは針を飲んでしまったのでお持ち帰り

最大サイズはKingの39cm


他にも




帰りの道は縦貫道に入るまでが超~超~渋滞
前回より1時間半増し
ちょっと進んでは止まってを繰り返しながら山道を走っていく


隣のKingは・・・起こしてもだめだ
返事がない、ただの屍のようだ



こうして一人無言で東京へと帰ったのであった・・・
その辺に捨てて帰って良いですかね(# ゜Д゜)


次回はどうしようかな
運転手(生け贄)が居ないと行かんぜよ~


~タックル~
ロッド:ダイワ 17波濤 1.75-53
リール:ダイワ 16トライソ2500H
ライン:シマノ ハイパーデュラアイピッチ ファイアブラッド3号

ハリス:東レ ハイパーガイア XX 2号
ハリ:オーナー 拳グレ 6号
ウキ:
ファイアブラッド ゼロピット DVC TYPE-A M B~3B
ファイアブラッド ゼロピット G3
コア ゼロピット ベイシス 00
ハリス接続:デュエル TGパワーノットサルカン

コマセ:
オキアミ6kg
グレパワーV9
イワシパワーグレスペシャル
サシエ:くわせオキアミスペシャルL


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