サビキ用コマセカゴの改良
サビキをやる時には必ずコマセカゴを使いますよね?
色々なタイプがあります
自分が使用するコマセカゴですが落とす時に余計なコマセが出て行かない様に弁の付いているこんな↓カゴを使っています
ゴムクッションタイプとナイロンタイプがありますがショック吸収の為、自分はクッションゴムの方を買っています
ゴムが劣化してきたらナイロンで作り直せばいいかなと
で
このタイプの…というかロケットもそうですがアミエビの量が多いと出が悪くなる
なので8分目位にしますがそれでも最後までキレイには出ずに残ってしまうことも…
残ったアミエビはエキスが出切ってしまっているように感じるので撒いていますがその分まで有効に使うことは出来ないだろうか?σ(´・ε・`*)
ステンワイヤーのカゴであれば出は抜群なんですがね
良すぎて表層で結構出てしまうんですよ
自分の考えでは
竿受けにセットした時、波の揺れでコマセが出る様にしたい
そこで❗❗❗
カゴの目を拡大をしよう٩(´ᗜ`*)و
最初はヤスリで削っていましたがバリが出るし、時間が掛かるのでアートナイフで削っていきます
コッチのほうが全然早いゎ
三角形の刃より湾曲した刃の方が狭い場所でも刃の向きが変えやすいです
地道に削り
隣と繋がらないよう注意して
まず下の穴を加工
右が未加工のカゴです
下側の目の大きさは3.6→4.2mmの0.6mm拡大
いびつなのは・・・仕方ない
横穴は
下の穴と繋げるようにニッパーで切りナイフで整えました
上は
あまり余裕がないので外周を少しだけ拡大
さて
これでどのくらい変わるでしょうか⁉️
耐久性無くなっていきなり壊れるなんてことは・・・ないよね?( ̄▽ ̄;)
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