タコ仕掛けの根がかり対策
前回のタコ釣りでは根がかり防止対策をしてみました(`・ω・´)ゞ
まずはエギ本体
腕が生えました
なんとこの腕、可変式でエギ自ら根がかりを回避してくれるのだ‼
ってのは嘘です
誘い時に回転しないように
根にぶつかった時に回転しない為のスタビライザーです
ちょうど石鯛用コークスクリューを自作するのに買った1mmのステン線が余っていたのでチョイス
これをエギのオモリ部分に通して曲げるだけ
一応、エポキシ系接着剤で固定してみましたが接着面がステンと鉛
やはり釣っている最中に動いてしまいました(。-∀-) =3
なにか良い方法を考えないとなぁ
あとはオモリ
六角だとガッチリハマってしまいそうな形状なので中通しのナツメオモリにビーズとラインを通して
このビーズがあったせいで前回の岩が釣れたのだ(。-∀-) =3
岩についてる貝が挟み込んで離さないってどういうこっちゃ
オモリについては自作で棒状のホゴオモリを作ってみようかと検討中
そしてリーダーの保護
根周りを探る時、リーダーが擦れている様な感覚があるんだ
実際ラインに傷が入っているし、根がかりロストの時もその辺りから切れている
そこで前回はリーダーにフロロ4号で編み付けて保護してみた
この3点をやったおかげか前回のロストは0回
何も対策していない前々回は3回ロスト
攻めている地形は同じなのでこの差は大きいだろう(。-∀-) ♪
現時点では
・PE6号
・リーダー10号
・オモリ形状
・エギ本体の安定化
・リーダーの保護
ここまでやればロスト率は下がるのかもしれない
ただ
リーダーの保護に関して…
これである程度の保護は出来るだろうが編み込みをハーフピッチでやるので手間がかかる
なにかいい手はないか?
そうだ
ワイヤーがあるじゃないか(・∀・)
瀬ズレ用36番ワイヤーでタコ用瀬ズレを作ってみた
最初は石鯛ハリスのように環にしたけどコークスクリューに通すわけじゃないしな…
普通にスリーブ止めしてリーダー保護でチューブを通してみた
ワイヤーの長さは今までのリーダーの傷付き方から20㎝してみた
とりあえず5セット作成
改良するところがあったら改善していこうか(。-∀-)
前回のでしばらくタコはいいかなって思ってたんだけど・・・
こんなことやってると・・・
あぁ・・・
またタコ行きたくなっちゃった(ノ∀`)アチャー
〜2020年12月追記〜
特に根がかり改善が見られないので仕掛けは変更
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