2018年02月20日
初めての沖磯(悪魔の囁き編)
Kingからウキフカセに誘われた
悪魔の囁きだ⁉️
でもね今年は節約の年にしようと思っているんですよ( ・`д・´)
だから❗
なんとしても・・・❗❗❗
悪魔の囁きだ⁉️
でもね今年は節約の年にしようと思っているんですよ( ・`д・´)
だから❗
なんとしても・・・❗❗❗
誘惑に勝てませんでした
次回から頑張ろうかな(;・∀・)
今回の遠征は外房ではなく
伊豆下田の沖磯
静岡県かぁ・・・帰りが心配だ
それに静岡県って相性良くない気がするんだよね
行ってる回数が少ないからってのもあるが静岡県で魚を釣った記憶が怪しいレベル
でも
絶対釣れる的なことを言う
おい、やめろし
そうやって期待して何度(´д`|||)ゲフンゲフン
ただ、沖磯というキーワードには夢がある
下田沖の横根だと聞き・・・どこ?って感じだったので調べてみる
どうやら有名な沖磯らしい
そんで横根を調べている内に釣ったも同然になってきた
なんだかメジナ以外にも色々釣れるようで期待⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️
と・こ・ろ・が~
ここ連日、風が強いようで前日も10m以上の風が吹いている
爆風やんけ
・・・いや、自分は関係ありませんからね(;゜∀゜)
当日は風速4~7m
風こそ弱かったがうねりが残っているらしく横根までは行けないんだと
なので小さな沖磯へ
6時出船

始めての渡船
知識としては軽く知っていたが、いざやるとなると緊張する
湾奥の防波堤に接岸するのとは訳が違うし
ゆっくりと進む惰性でそのまま接岸するのかと思ったら寸前で逆回転させブレーキをかけゆっくりと接岸
ほとんど衝撃はないのは流石だなぁと感じる
いよいよ磯へ渡るが
船首が離れる時もある為、タイミングみて磯へ移る
荷物落としたらどうしようと思ってしまったが大丈夫
そんなお約束的な事はしませんよ(。-∀-)
無事荷物と共に磯へ渡りきり、周りを見渡し状況を確認する
朝イチのシーバスを期待してシーバスタックルも持ってきたがサラシがほぼない
これはナイかなとウキフカセ一本に絞る
ところが
水温は船の水温計で13.5℃
渋いだろうとのこと
あれ?爆釣劇は?
この辺りで暗雲がたちこめる
案の定エサが取られない
何度も打ち返すがやっとエサが取られたかな位
そんな中、Kingが40近い尾長と口太をGET

魚を見るとヤル気が湧く
ところがそのヤル気を消滅させる事態がおきた
それは
だんだんと強くなってきた風
次第に
爆風へと進化

最初ちょっと強くなってきたかな?程度だったのが
最終的には
一気にドーっと吹くと身動きさえ出来ないレベル
予報と違うじゃないか❗❗❗
風速は16m位だったとか
瞬間的にはもっとあった気がするなぁ
仕掛けを回収しようにも追い風なのでウキがなびいてしまって全然寄ってこない(# ゜Д゜)イラリ
竿を90度以上寄せようにも爆風でそれ以上起こせない(# ゜Д゜)(# ゜Д゜)イラリラリ
すいませんコレ何の修行ですかね?(# ゜Д゜)(# ゜Д゜)(# ゜Д゜)えぇ?
そう思わずにはいられないくらいに暴力的な風が怒濤の如く吹き荒れる
イライラして沈黙してくる
怒りが爆発しそうでヤバい
沈黙し出したら取り扱い要注意です
折れかける心を休憩しながら補修し耐えに耐える
もうすでに台風の翌日に転がっているボロボロの傘のようにボキボキですが
ふっこれは覚悟を決めねばならんようだな(・ω・´)
すると手前でウキがスーっと入り待望のアタリが⁉️
アワセるとたしかな手応えが❗❗❗
超引くってわけではないが
良いサイズだ❗❗❗
これはスゴいぞ❗❗❗
こんなのはじめてだ❗❗❗

フグ( *´艸`)プークスクス
ショウサイかね?フグの種類はわかんね
これは参加賞でしょうか
いや、今日の狙いはフグということにしようか
良い感じに掛かったフグさんを釈放
未だにまともな魚を釣っていないので普段なら頑張る所だが
この爆風にヤル気が空の彼方へ飛ばされ遂に心ポッキー(ノ_<。)
もう粉砕である
やはり静岡県はアカン
帰りの船まであと3時間はあるが今帰りたい
早く東京さ帰りてえだ~
心折れた横でKingが50近いマダイを釣ったが

再開する気はゼロ( ´_ゝ`)
なにコレ特賞ですか?
15時になり待望の迎えの船が来て乗り込んでいく
アタリの方より待ってましたよ
船から磯へ移るのと逆で船へ移る方が足場も良いので全然楽だ
爆風の中、漁港へ帰るのだが漁港寄りの方が波がある
上下動がパナイ(;>_<;)
波がザッパーンってきて
窓にビシャアッ
その繰り返し
そんな波がくる前に船長がスイッチを入れる
するとフロントガラスに付いている丸い窓が高速回転しだしたのである
最初
何の為(・∀・)?
と思ったが波を被って納得
前から気になっていたこの窓は旋回窓と言うらしく
旋回窓の場所だけは視界を遮られないのである
高速で回転して水滴は弾かれる
色々利点があるみたいだか通常のワイパーだけでは間に合わないんだろうね
おぉスゲーと思い波を被る瞬間を待つ自分がいた
そして、そのクリアな視界から見えたものは・・・あ、荷物( ̄▽ ̄;)
しかし、意外なことにあれだけ波を被ったのに濡れていなかった
自分たちの荷物は船首から一段下がった際に置いていたので勢い良くきた波が被り難かったのかもしれない
ロッドケースはびっしょりいきましたが(。-∀-)
爆風で白波が出ている時に船に乗るとどうなるのか良く分かる経験になりました
つくづく始めたばかりの釣りはムズカシイ
まだまだ引き出しが足りんので勉強が必要なようです( ̄~ ̄;)
こうして本命のフグ1匹という悲しい悲し~い初沖磯ウキフカセが終了
とりあえずあの風の中では釣りをしようと思えないことを爆風の初沖磯&渡船で感じたのであった
帰りも渋滞なく3時間ちょっとで帰宅
帰ってからもう一仕事
毎度思うがウキフカセは後片付けが大変だ
布団に就いたのは翌2時
で、翌日はダルし(´д`|||)
そして上着が魚臭い気がする
おかしくね?
フグしか釣ってないのになぁ・・・
============
ロッド:ダイワ 17波濤 1.75-53
リール:ダイワ 16トライソ2500H+Tラージ
ライン:サンライン テクニシャン ネオ 3号
ハリス:東レ スーパー L EX 2.5号
ハリ:オーナー 拳グレ 7号
コマセ:オキアミ2ブロック+V10、爆寄せグレ
ウキ:ウェーブマスター2B、ゼロピット DVC TYPE-A M 2B、ブランクレス5B
D-タイドキャッチャー
高速代
往路
2470円
復路
3950円
計7320円
渡船代5000円

次回から頑張ろうかな(;・∀・)
今回の遠征は外房ではなく
伊豆下田の沖磯
静岡県かぁ・・・帰りが心配だ
それに静岡県って相性良くない気がするんだよね
行ってる回数が少ないからってのもあるが静岡県で魚を釣った記憶が怪しいレベル
でも
絶対釣れる的なことを言う
おい、やめろし
そうやって期待して何度(´д`|||)ゲフンゲフン
ただ、沖磯というキーワードには夢がある
下田沖の横根だと聞き・・・どこ?って感じだったので調べてみる
どうやら有名な沖磯らしい
そんで横根を調べている内に釣ったも同然になってきた
なんだかメジナ以外にも色々釣れるようで期待⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️
と・こ・ろ・が~
ここ連日、風が強いようで前日も10m以上の風が吹いている
爆風やんけ
・・・いや、自分は関係ありませんからね(;゜∀゜)
当日は風速4~7m
風こそ弱かったがうねりが残っているらしく横根までは行けないんだと
なので小さな沖磯へ
6時出船
始めての渡船
知識としては軽く知っていたが、いざやるとなると緊張する
湾奥の防波堤に接岸するのとは訳が違うし
ゆっくりと進む惰性でそのまま接岸するのかと思ったら寸前で逆回転させブレーキをかけゆっくりと接岸
ほとんど衝撃はないのは流石だなぁと感じる
いよいよ磯へ渡るが
船首が離れる時もある為、タイミングみて磯へ移る
荷物落としたらどうしようと思ってしまったが大丈夫
そんなお約束的な事はしませんよ(。-∀-)
無事荷物と共に磯へ渡りきり、周りを見渡し状況を確認する
朝イチのシーバスを期待してシーバスタックルも持ってきたがサラシがほぼない
これはナイかなとウキフカセ一本に絞る
ところが
水温は船の水温計で13.5℃
渋いだろうとのこと
あれ?爆釣劇は?
この辺りで暗雲がたちこめる
案の定エサが取られない
何度も打ち返すがやっとエサが取られたかな位
そんな中、Kingが40近い尾長と口太をGET
魚を見るとヤル気が湧く
ところがそのヤル気を消滅させる事態がおきた
それは
だんだんと強くなってきた風
次第に
爆風へと進化
最初ちょっと強くなってきたかな?程度だったのが
最終的には
一気にドーっと吹くと身動きさえ出来ないレベル
予報と違うじゃないか❗❗❗
風速は16m位だったとか
瞬間的にはもっとあった気がするなぁ
仕掛けを回収しようにも追い風なのでウキがなびいてしまって全然寄ってこない(# ゜Д゜)イラリ
竿を90度以上寄せようにも爆風でそれ以上起こせない(# ゜Д゜)(# ゜Д゜)イラリラリ
すいませんコレ何の修行ですかね?(# ゜Д゜)(# ゜Д゜)(# ゜Д゜)えぇ?
そう思わずにはいられないくらいに暴力的な風が怒濤の如く吹き荒れる
イライラして沈黙してくる
怒りが爆発しそうでヤバい
沈黙し出したら取り扱い要注意です
折れかける心を休憩しながら補修し耐えに耐える
もうすでに台風の翌日に転がっているボロボロの傘のようにボキボキですが
ふっこれは覚悟を決めねばならんようだな(・ω・´)
すると手前でウキがスーっと入り待望のアタリが⁉️
アワセるとたしかな手応えが❗❗❗
超引くってわけではないが
良いサイズだ❗❗❗
これはスゴいぞ❗❗❗
こんなのはじめてだ❗❗❗
フグ( *´艸`)プークスクス
ショウサイかね?フグの種類はわかんね
これは参加賞でしょうか
いや、今日の狙いはフグということにしようか
良い感じに掛かったフグさんを釈放
未だにまともな魚を釣っていないので普段なら頑張る所だが
この爆風にヤル気が空の彼方へ飛ばされ遂に心ポッキー(ノ_<。)
もう粉砕である
やはり静岡県はアカン
帰りの船まであと3時間はあるが今帰りたい
早く東京さ帰りてえだ~
心折れた横でKingが50近いマダイを釣ったが
再開する気はゼロ( ´_ゝ`)
なにコレ特賞ですか?
15時になり待望の迎えの船が来て乗り込んでいく
アタリの方より待ってましたよ
船から磯へ移るのと逆で船へ移る方が足場も良いので全然楽だ
爆風の中、漁港へ帰るのだが漁港寄りの方が波がある
上下動がパナイ(;>_<;)
波がザッパーンってきて
窓にビシャアッ
その繰り返し
そんな波がくる前に船長がスイッチを入れる
するとフロントガラスに付いている丸い窓が高速回転しだしたのである
最初
何の為(・∀・)?
と思ったが波を被って納得
前から気になっていたこの窓は旋回窓と言うらしく
旋回窓の場所だけは視界を遮られないのである
高速で回転して水滴は弾かれる
色々利点があるみたいだか通常のワイパーだけでは間に合わないんだろうね
おぉスゲーと思い波を被る瞬間を待つ自分がいた
そして、そのクリアな視界から見えたものは・・・あ、荷物( ̄▽ ̄;)
しかし、意外なことにあれだけ波を被ったのに濡れていなかった
自分たちの荷物は船首から一段下がった際に置いていたので勢い良くきた波が被り難かったのかもしれない
ロッドケースはびっしょりいきましたが(。-∀-)
爆風で白波が出ている時に船に乗るとどうなるのか良く分かる経験になりました
つくづく始めたばかりの釣りはムズカシイ
まだまだ引き出しが足りんので勉強が必要なようです( ̄~ ̄;)
こうして本命のフグ1匹という悲しい悲し~い初沖磯ウキフカセが終了
とりあえずあの風の中では釣りをしようと思えないことを爆風の初沖磯&渡船で感じたのであった
帰りも渋滞なく3時間ちょっとで帰宅
帰ってからもう一仕事
毎度思うがウキフカセは後片付けが大変だ
布団に就いたのは翌2時
で、翌日はダルし(´д`|||)
そして上着が魚臭い気がする
おかしくね?
フグしか釣ってないのになぁ・・・
============
ロッド:ダイワ 17波濤 1.75-53
リール:ダイワ 16トライソ2500H+Tラージ
ライン:サンライン テクニシャン ネオ 3号
ハリス:東レ スーパー L EX 2.5号
ハリ:オーナー 拳グレ 7号
コマセ:オキアミ2ブロック+V10、爆寄せグレ
ウキ:ウェーブマスター2B、ゼロピット DVC TYPE-A M 2B、ブランクレス5B
D-タイドキャッチャー
高速代
往路
2470円
復路
3950円
計7320円
渡船代5000円
